1月 12 2010
大人になるということ。

大人になることって、どういうことだろうか。
ずっと考えてきました。
人は、きっと、産まれた瞬間が、一番、純粋無垢で天真爛漫な状態だと思います。
そして、成長する毎に、それとは逆の方向に引張られていく。
これは、この3次元空間で、身体という3次元物質を身にまとって生活していく以上、やむを得ないことだと思います。
そのため、自分自身が、最も純粋無垢で天真爛漫な状態になることを目的にするならば、産まれなければいいはずです。
産まれる瞬間までに、すでにその状態は得ているはずですから。
わざわざ逆の方向に引張られてしまうこの世界に生まれてきた意味。
それは、やはり、この3次元空間でしか得られない何かを学ぶめだと思います。
そして、その何かを学ぶためには、どうしたらよいか。
それは、一言で言うと自己責任で考えること。
自分に関する環境や現象などについて、全ての原因は100%自分にあると考えることだと思います。
そうしないと、この3次元空間の環境や現象から何かを学ぶことができないためです。
そう考えると、大人になるということは、この自己責任論で生きると決めることではないかと、最近思うようになりました。
逆に言えば、子供の頃から、このような考え方で生きることは難しいと思います。
自己責任的な考え方の反対は、被害者意識ですが、子供の場合、ある程度こちらの意識を持つことは仕方ありません。
事実、環境や現象に影響されて翻弄されることの方が多いでしょう。
ある意味、そこで、被害者意識的な考え方のつらさ・ふがいなさを学んでいるとも言えます。
ただ、いつまでもそのまま被害者意識を持って生きている限り、見かけは大人でも、考え方は子供なのだといえます。
いつ、その後の人生を自己責任論で生きると腹を据えられるか。
これが人生において、極めて重要な要素だと思います。
そして、これができるようになって初めて、自分の人生の舵を自らが握ったと言えるのではないでしょうか。
ありがとうございました。












五十嵐様
今回もためになるお話ありがとうございます。
私にとって耳の痛い話であり、未だ自己責任と被害者意識の分水嶺に立っているように感じています。
野球の野村監督も「覚悟にまさる決断なし」と言われてました。この胆力とも言えるものが、人生を全く違うものにしてしまうと感じています。
少し話がズレてしまいますが、関連したものとしてご紹介します。
糸井重里氏が主催する”ほぼ日刊イトイ新聞”のコンテンツの中に任天堂の岩田社長との対談があります。
“社長に学べ”という題の第2回目に「人のせいにしないと決めた」があります。コミュニケーションについて言っているのですが、今回のお話と通じるものがあると思いました。やはり、経営者になる方は違うのだなと改めて感心しました。
(岩田さんと糸井さんの対談コンテンツは他にも沢山あり、どれもお薦めです。)
ryuさん、コメントありがとうございました。
こちらのブログは、自分が興味のある内容を自由に書いていますので、私自身が完璧に実行できているわけではないです・・・(笑)
おそらく、すべてを完璧に実行している人はいないと思います。
それが、おもしろいとも言えますし、楽しい部分かもしれないですね。
また、コンテンツのご紹介、ありがとうございました。
いつも、いろいろと考えることが似ているようで、嬉しいです。
ありがとうございました。