7月
29
2011

タイトルはこの書籍のキャッチコピー。
アマゾンの商品ページの内容説明欄に記載されています。
聖書に比類するというのはさすがに少し大げさですが、全ビジネスマン必読書と言っても過言ではないと思います。
本書は、藤田氏・見城氏という二人の上場企業創業社長の共著。
同じお題について、二人がそれぞれ意見を述べるという形式になっています。
お二人とも、創業した会社を上場までさせたと言うことは、間違いなく相当な負けず嫌い(笑)
そのため、お互いが意見を述べあうというスタイルが刺激になり、単著の書籍よりも、かなり赤裸々で過激な内容になったのではないかと思います。
しかも、見城氏がかつて在籍した角川書店ではなく、創業した幻冬舎でもなく、講談社から出版されているというのもよい方向に働いたのではないでしょうか。
現代資本主義社会の「仕事」という分野で見ると、上場企業の創業社長という人々は、その最大値という極に存在する人間だと思います。
ある意味、仕事というものを極め、悟っている人々と行っても過言ではないでしょう。
その人たちの仕事に対する考え方や姿勢を知ることは、仕事についての極限の状態を知ることだと思います。
本書に書かれた仕事に対する考え方や姿勢を100点としたときに、自分の考え方や姿勢が何点に相当するかを考えることで、自分の仕事についての客観的なレベルを判断ができるようになります。
おそらく、これを知ると、この仕事という世界では、運や偶然や才能は関係なく、努力や費やした時間や労力に比例して報われると言うことに氣付かされるでしょう。
それほどお二人の姿勢は極限だと思います。
そして、おそらく、本書に書かれた考え方や姿勢をそのまま実施していけば、会社を上場させることができるくらいなのではないでしょうか。
そういう点では、仕事についての「神」の考え方や姿勢を知るということになり、ある意味本書は聖書といえるのかもしれません。
ありがとうございました。
6月
30
2011
ここ最近、ネットサービスの話題はFacebookを中心としたソーシャルメディアに集中しています。
そんななか、その流れに対応して、Googleが大きな変化を始めています。
検索結果の画面デザインがここ最近で少しずつ変わってきていますが、最も大きな変化は、「Google +1 ボタン」の登場だと思います。
これは、Facebookのいいね!のGoogle版と言えるサービスです。
検索結果画面などに表示され、ソーシャル的に誰かの推薦を確認できるサービスになっています。
まだ始まったばかりで、ほとんどクリックされていませんが、今後の動向が楽しみなサービスと言えます。
こちらのブログにも設置いたしましたので、よろしければ右下の「Google +1 ボタン」をクリックしてみてください。
ちなみに、このボタンは、GmailなどGoogleのアカウントでログインしている場合にのみ表示されるようです。
なお、Googleは先日「Google +」という新しいソーシャルメディアサービスも発表しました。
Facebook対Googleの競争が激化しそうな雰囲気ですね。
楽しみです。
ありがとうございました。
4月
20
2011

昨日放送されたNHK-BSの「ダークマターの謎に挑む」すごくよかったです。
ダークマターという言葉の響きから、少なからずオカルト的な感じがしますが、既にダークマターの存在自体は科学的に証明されており、現在は、世界中の科学者がその解明を競い合っている状態です。
そして現在、科学の最先端では、宇宙の解明と、素粒子の解明が、実は同じ問題にさしかかっているのではないかと考えられ始めているようです。
すなわち、ミクロとマクロをそれぞれ突き詰めていくと、同じ問題に突き当たるようなのです。
マクロでは「ダークマター」と呼ばれ、ミクロでは「超対称性粒子」と呼ばれる存在が、実は同じものではないかと言われているのです。
「超対称性粒子」は、素粒子と対称性を持つ粒子であり、これが実は、ダークマターの正体と考えられているのです。
→ダークマターについて
ここからは個人的な推論ですが、ダークマターや超対称性粒子が解明されていくと、それはそのまま、人間の意識や心などの解明に繋がるのではないかと思っています。
ダークマター内に、人間の意識や心の世界があるのではないかと思うからです。
そして、超対称性粒子がそのダークマターの実態と言うことはすなわち、意識や心は物質化するという「想いは現実化する」という法則を科学的に証明することに繋がるのではないかと思うのです。
これは、超対称性粒子がその名の通り、物質を構成する素粒子との対称性を有しているからです。
超対称性粒子で生じたことは、素粒子に反映される。
これは、目に見えない意識の世界から発生したことは、目に見える物質的な現象として反映される。
このことを科学的に証明しようとしているように見えるのです。
そして同時にもう一つ、ダークマター=超対称性粒子であり、ミクロとマクロが繋がっていることが証明されれば、自分を変えれば世界が変わると言う法則も同時に証明されるのかもしれません。
これらが証明され、世界中の人が理解すると、間違いなく世界は変わると思います。
これまで目に見えなかった意識や心の世界のことを、科学的に説明できることになるからです。
この番組、再放送が二回あるようですので、ご興味がある方にはぜひお薦めいたします。
ありがとうございました。
3月
22
2011

ITを使った業務効率化がとてもよく説明された良書だと思います。
周りの会社を見ていますと、IT系の企業に限ってみれば、この本の後半に書かれている業務効率化を実践している会社は比較的多いのではないかと思います。
一方、その他の業界で、この本に書かれているレベルの業務効率化をしている会社は、ほぼ皆無なのではないでしょうか。
実際に、この本に書かれているレベルでITを使った業務の効率化をしっかりと実践すれば、会社全体で見て、数%という単位で利益率が改善されるのではないかと思います。
逆に言えば、それをしていないために数%の利益を無駄にしてしまっているとも言えます。
企業の栄枯盛衰は、実は、こうした新しい業務効率化に対応できるかどうかにもあるのかもしれない。
最近、そう感じています。
しかし、これらの企業努力は、表にはほとんど出てこない。
そのことにより、企業格差が開いてしまっている可能性さえあると思います。
これまでの時代で見ると、トヨタのカンバン方式や、QC活動などの業務効率化活動を積極的に取り入れた会社が業績を上げてきました。
その結果として、日本は世界的な経済成長を遂げることができたと言えます。
しかし、これからの時代はさらなる業務効率化が急務だと思います。
その方法の1つとも言える、ITを使った業務効率化の主な手法が、この本にわかりやすくまとめられています。
そして、利用するツールは、Googleなどの無料ツールが多く、この手法を利用するためにかかるコストはあまりかかりません。
ビジネスパーソンであれば、一度は読んだ方がよい本だと思います。
ありがとうございました。
P.S. ちなみに、この本に書かれているTwitterの部分は、Facebookに置き換えていただいた方が今の流れに合っているかもしれません。
2月
16
2011
Facebookとは何か。
最近よく聴かれる質問です。
極めて端的に言えば、Facebookは「世界的なインフラ」です。
ただ、まだ今のところ日本では実感が無いと思いますので、少しご説明させていただきます。
まずは、こちらのサイトをみてください。
http://www.socialbakers.com/facebook-statistics/
こちらでは、Facebookユーザー数の国別統計が閲覧できます。
現在のFacebook総ユーザー数は6.4億人。
今や、世界人口のほぼ1/10に達しています。
そして、国別ユーザーの総人口比率が下記のようになっています。
米国 48%
英国 45%
カナダ 50%
台湾 51%
オーストラリア 44%
スウェーデン 44%
香港 52%
フランス 32%
イタリア 31%
先進国と言われる各国において、総人口比のFacebookユーザー率が50%に近づいているのです。
日本の場合、労働者人口が6,600万人。
ほぼ、総人口の50%です。
将来、日本でもFacebookユーザー率が50%になることを想定して、日本の労働者人口のほとんどがFacebookを使っている状態をイメージしてみてください。
学生時代からの友人から、以前勤めていた会社の同僚から、今日名刺交換をしたビジネスパーソンまで、ほぼすべての人がFacebookで検索できる状態です。
ほぼ誰でも、相手の名前で検索すれば、すぐにFacebookで友達になれる状態です。
こういう状態が諸外国ですでに現実のものになっているのです。
しかも、全世界規模で。
これをイメージしていただければ、Facebookが世界的なインフラであることがご理解いただけるかと思います。
全世界的な連絡先名簿兼人脈管理兼近況報告ツールというインフラだと言えます。
パソコン、携帯電話、インターネット。
どれも今では当然のようにインフラとして使われていますが、それぞれが登場した当初はおもちゃ扱いされたりしていました。
Facebookも同じ道程にあると思います。
ちなみに、現時点の日本での普及率は2%未満。
インフラというのはイメージできなくて当然の状態だと思います。
ありがとうございました。