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11月 30 2010

不況を乗り切る5つの方策 今、何をすべきか。

不況を乗り切る5つの方策 (CD付)
稲盛和夫さんの講演録です。

CDが付いていて1,260円というのは相当安いと思います。

稲盛さんがオイルショックを乗り切った話を中心に、不況に対する心構えを説いてくれます。

要諦は、やはり、ノウハウや手法の問題ではなく、心のあり方、理念の持ち方。

最終的には、それしかないようです。

 

ただ、どうしても想像しにくい部分がありました。

それは、景気が回復することを前提に今を耐えきるという姿勢です。

本当に景気は回復するのだろうか。

少子高齢化、物質的欲望の充足、国民資産を超えつつある国債総額。

国内では、景気が回復する要素を見いだす方が難しいと思うのです。

可能性があるとすれば、外需。

今後の景気回復を期待するのであれば、さらなる市場公開が必須といえるかもしれないですね。

ありがとうございました。

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11月 24 2010

この国が選択することになる経済破綻という革命。

HJ048_72A日本という国は、およそ80年ごとに大きな転機を迎えています。

二周期前は明治維新。一周期前は終戦です。詳しくはこちら

今は、その転機のまっただ中にいると考えて間違いないと思います。

それでは、今回の周期の中で起こる大政奉還や敗戦に匹敵する大きなインパクトのある出来事は何か。

やはり、これはどう考えても経済破綻しかないようです。

武力の時代には、武士の脱落や、軍部の解体が大きな転換となりました。

そして今、経済の時代、その大きな転換となりうるのは、やはり経済的な衝撃。

現状を鑑みるに、経済破綻という出来事が、最も可能性が高いと考えられます。

 

ただ、日本の場合、経済破綻は、アルゼンチンやギリシャのようにはなり得ません。

今年末、日本の国債発行額がおよそ1,000兆円に達しますが、その90%以上が国内で保有されているからです。

また、同時に日本は世界一の債権国家であり、およそ500兆円を海外に貸しています。

すなわち、国家が破綻しても、その債務の大半を国内でまかなえ、また、海外からの債務は債権と相殺できるのです。

 

だからといって、痛みが伴わないかというとそうではありません。

今の日本の個人純資産はおよそ1,000兆円だといわれています。

国が財政破綻した際、個人資産の大半である預金や保険・年金は、そのほとんどが国債を買っているため、ほぼ間違いなく封鎖されます。

個人資産のほとんどは封鎖されると考えて間違いないでしょう。

国債の発行額が個人純資産を超えようとする現在、この個人資産の封鎖は、徐々に現実のものとなりつつあります。

 

ただ、私はこれが今回の周期の中で、大政奉還や敗戦に匹敵する大革命になると思っています。

大政奉還や敗戦で起きた最も重要な要素は、既得権益者の失墜による大幅な世代交代です。

財政破綻による預金封鎖がそれに匹敵する大革命になる可能性は高いと思います。

現時点において、預金が封鎖されて困るのは、大半が既得権益者。

そして、財政破綻の責任を取って、政府・官僚のトップが一斉に退任することになれば、大幅な世代交代が達成できるからです。

国民の資産の大半を封鎖して、そのままの政府や官僚が残ることは難しいでしょうから、この世代交代もほぼ同時に起こると思います。

 

おそらく、周期的にみて、財政破綻という革命が起こるのは、今後10年以内だと思います。

そのために準備できることはたくさんあります。

今は着実にその準備を進める時期だと思います。

ありがとうございました。

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10月 07 2010

人生を豊かにするクラウド利用法 - 名刺整理編

EVERNOTE「超」仕事術
iPhoneを使いはじめて1年半が経ちました。

今、強く思うのは、iPhoneといわゆる無料のクラウドと呼ばれるソフトを連動させて使うことで、日常的な作業時間がかなり減ったと言うことです。

厳密に測ったわけではありませんが、時間的に見て、20-30%程度は減少してると思います。

人生は時間です。

時間を浮かせると言うことは、そのまま人生を豊かにすることに直結します。

以前、このような方法を紹介させていただいたところ、大きな反響をもらい、多くの方が実際に導入され、成果をあげています。

せっかくですので、こちらのブログでも順次ご紹介していきたいと思います。

今回は名刺整理編をご紹介します。


今回使うのは、Evernoteという無料のクラウドと以前ご紹介したこちらのドキュメントスキャナCanon imageFORMULA DR-2010C です。

ただ、ドキュメントスキャナは別のメーカーでもかまいません。

こちらの機種がお薦めなのは、ワンタッチボタンが3個ついているためです。

私はこの3つを名刺用・クラウドに保存するドキュメント用・パソコンに保存するドキュメント用に分けて使っています。

 

主な流れはこちらです。

1.ドキュメントスキャナで名刺を読み取る(名刺をセットしてボタンをクリックするだけ)

2.自動的にEvernoteに名刺が読み込まれる。

主な流れと言っておきながら、作業はこれだけです(笑)

コツは、ドキュメントスキャナで読み込んだ画像が保存されたフォルダを、Evernoteの「ツール」→「フォルダをインポート」で自動同期するように設定するという点です。

(iPhoneユーザーは、ここで画像の保存先フォルダをiPhoneの写真フォルダにしておくとより便利です)

そうすると、ドキュメントスキャナのボタンをクリックするだけで、そのままEvernoteに名刺画像が読み込まれます。

そして、Evernoteに読み込まれた名刺の画像は、瞬時にクラウド上で同期されます。

私の場合、iPhone・iPad・メインPC・ノートPCのすべてにEvernoteをインストールしていますが、これらのすべての機器で上記の操作で読み込まれた名刺を閲覧することができるようになるのです。

しかも、瞬時に。

また、Evernoteは、3ヶ月ほど前に画像内文字の日本語検索に対応しました。

そのため、名刺を画像として読み込むだけで、名前や社名で文字検索ができてしまうのです。

もちろん、時系列の検索なども簡単です。

名刺を読み込むとき、その内容を直接連絡先などのアドレス帳に読み込むことも可能なのですが、あえてそれはしません。

それをしていると、アドレス帳が増えすぎて使いにくくなるためです。

名刺を一旦画像で読み込んでおいて、必要になったときにアドレス帳に読み込めばいいからです。

そのときには、iPhoneのWorldcardなどを使えば一瞬です。

ドキュメントスキャナに付属の名刺整理ソフトでも簡単に読み込めます。

この方法を使うと、名刺整理にかかる時間がほぼゼロになります。

作業としては、ドキュメントスキャナに名刺をセットしてボタンを押すだけですので。

あとはEvernoteが自動的にデータベース化してくれるのです。

ちなみに、Evernoteは基本無料で使えます。

ほんとに便利だと思います。

ありがとうございました。

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9月 21 2010

なぜ「牛乳」は体に悪いのか – 医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害

なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害 (プレミア健康選書)
いわゆる世間で言う「常識」は、実は、簡単に非常識に変わります。

20世紀、「奇跡の鉱物」と称され、建築物の断熱保温材として大量に使用されたアスベストは、21世紀の今では肺癌や中皮腫の病気の要因となることが判明し、使用が撤廃されています。

同じように、20世紀世界中で大量に使用されたフロンは、今やオゾン層を破壊する気体として使用が全廃されています。

また、日本では、マーガリンなどの食品に普通に使われているトランス脂肪酸も、昨今は心臓疾患や現代病の一因である可能性が指摘されており、欧米では食品への使用が厳しく制限されています。

人間はいつでも完璧ではありません。

常識と言われることが、未来永劫正しいことは無いと思っておいた方が正解だと思います。

 

そして今、牛乳に関する常識が疑われつつあります。

私も自身の経験から、牛乳は体に悪いことを知っています。

子供の時から牛乳が大好きで、毎日飲んでいたのですが、10年前に身体を壊して以来、一切飲まなくなりました。

牛乳がその病気の大きな要因であることが確認できたからです。

 

実は日本人は、そもそも牛乳を飲むという習慣はありませんでした。

そのため、日本人の85%は乳糖不耐性であり、遺伝的に牛乳の成分を分解できないのです。

逆に、北欧人などはこの割合が10%以下であり、牛乳を体内で分解できるのです。

それがなぜ今のように牛乳が普及したかというと、明治頃から始まった北海道開拓のためです。

北海道を開拓するために、酪農を開始し、そこで生産した牛乳を国内に販売することで開拓資金を集めることができたのです。

さらに、全国の小中学生に飲ませることで、大量消費と多くの日本人に嗜好を植え付けることに成功したと言えます。

おそらく当時は、牛乳は完全健康食品だと本当に信じられていたのだと思います。

酪農も北海道の開拓も成功したわけですので、当時としては、素晴らしい方法だったといえます。

 

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-ただ、今は牛乳が日本人に合わないという事実が徐々に証明されつつあります。

少なくとも、小中学校で全員に飲ませる必要があるような食品ではありません。

100万部売れたベストセラーの「病気にならない生き方」にも、市販の牛乳は「錆びた油」だと指摘されています。

我々の子供の頃は、牛乳が飲めない子は、居残りさせられて飲まされていました。

今思えば、とんでもない話です。

 

人間の身体は想像以上に頑丈です。

そのため、錆びた油を毎日飲んでいても、普通に生活できます。

ただ、それが続くと、いつかは限界が来て、身体が悲鳴を上げます。

そうなってからでは遅いのです。

 

今、牛乳を撤廃することは不可能だと思います。

乳製品を除く牛乳のみ市場規模は、年間およそ7000億円。

これだけの規模で、競合も少なく、価格も安定している、売る側にとっては大変よい市場だと思います。

そのため、おそらく相当の利権が絡むのでしょう。

牛乳関係の健康被害がマスコミで取り上げられることはありません。

ただ、せめて、小中学校での牛乳の提供を選択制にして欲しい。

そう強く願います。

ありがとうございました。

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9月 14 2010

断食合宿に参加してわかったこと。

断食坐禅のススメ
先週末、断食合宿に参加してきました。

以前から断食には興味があったのですが、なかなか参加まで至らず、今回、友人のカリスマ経営者鬼頭さんが参加された断食合宿がよかったそうで、数ヶ月前にお誘いいただき、一緒に行くことになりました。

参加した断食合宿は、天外伺朗さんが開催されているものでした。

天外伺朗さんは、ご存じの方も多いと思いますが、ソニーでCDやAIBOの開発などを手がけられ、若くして上席常務にまでなられた方です。

引退後、執筆や講演、経営者塾などをされる傍ら、この断食合宿を年3回開催されています。

行ってみて初めて知ったのですが、日本に複数ある2泊3日の断食合宿は、そのほとんどがこちらの書籍の野口法蔵さんが始めた断食座禅を基にしたものであるそうです。

内容は、金曜日は自主的に断食をし、夕方に熱海の合宿所に集まります。

土曜日は終日断食。

日曜日の昼頃に断食明けの食事をして、宿便をとって終了となります。

その間、日中は1時間おきに、座禅や瞑想や気功などをします。

水と塩は自由に摂れますが、食物は土曜日の昼に出される一杯の野菜ジュースのみです。

 

参加する前は、かなり厳しい状況を予測していたので氣合いを入れていったのですが、予想していたより遙かに楽でした。

特別苦しむこともなく、日曜日の断食明けを迎えることができました。

IMG_0381ただ、断食明けの食事で、宿便をとるために、梅を大根を煮た汁に溶かして、丼に4杯以上飲むのですが、元々梅が食べられないため、これがとても苦しかったです。

人によってはもっと飲む方もいるようで、サッカーの岡田監督は10杯以上飲んだらしいです。

日頃から腸が固まっていると、かなり飲まないと出ないようで、日常的に戦いの場所にいる人は、腸が硬くなる傾向にあるようです。

当日も、女性は楽々出ていたようですが、男性が苦しい傾向にありました。

 

断食合宿に参加してみて感じたのは、どんな怖れも、飛び込んでみると意外とたいしたことが無いと言うことです。

食事ができない怖れというのは、「それでは食えんぞ」という言葉に代表されるように、人間にとって最大の怖れとも言えるものですが、実は数日くらい食べられなくても人間は何ともないと言うことを知りました。

想像上の怖れより、実際の現象は怖くないと言うことだと思います。

また、断食をしたことで、人間が日常どれだけ食物の消化にエネルギーを費やしているかを体感できました。

この消化に費やしているエネルギーを減らし、他の作業に使うことで、人間の生産性は大きく向上すると思います。

以前、「万に一つの誤りもない開運法」というブログを書きましたが、これがまさに科学的な根拠だと思いました。

実際、今回の断食合宿に参加された30名のうち、3人が酵素玄米食で、10人が1日2食生活をしていました。

日本人が1日3食食べるようになったのは、江戸時代以降だと言われています。

それまで何千年も1日2食生活をしてきたのです。

多くの人が1日2食生活を送れるようになると、日本の食料自給率はぐんと上がると思いますし、地球資源も守れ、世界の飢餓さえも減らせるかもしれません。

私自身すでに3年以上続けていますので、自信を持ってお薦めできます。

 

また、断食をすると、宿便とともに心の垢も落とせると聞きました。

野口さんの本にも『「体」を変えて、「心」を変える』と書かれていますが、こちらの効用の方も大きいと思います。

断食後、まだ2日ですが、ずっと心に静寂が広がっている感があります。

そのためか、食欲もあまり強くなく、いい感じが続いています。

 

総合的にみて、この断食合宿は、広くお薦めしたいと思います。

一生に一回は体験された方がいいと思います。

・食事ができない怖れとの対峙。

・体内に消化物がないときの本来のエネルギー。

・心の垢を落とした時の爽快感。

・ほとんど何もしない、何も考えない永い時間。

普段の生活では決して味わえない体験を、たった2泊3日でまとめて味わうことができます。

 

実は、あと一つ、大きな効用があったのですが、こちらには書けないので、氣になる方には、お会いした時に話したいと思います(笑)

ありがとうございました。

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